Frequency Technology
異物検査機+It
製造工場の検査が変わる
「金属検出機」を選ぶポイント
検知できるのは鉄だけですか?
FAQ
どうせ検知するなら、あらゆる金属を検知!
鉄だけではなく「非磁性体」(ステンレス・アルミ等)も検知
HARICOMの金属検出機は鉄だけでなく、非磁性体と呼ばれるステンレス、アルミニウム、銅、真鍮、鉛も検知します。これはHARICOMの機器が電波方式による検知を行っており磁石を利用した方式ではないためです。電波方式にりサーチコイル(センサー)の磁界空間の波形の乱れを検知します。
Fe(鉄)
非磁性体(SUS/アルミニウム、銅、真鍮、鉛)
どれを選んだら良いかわからない
FAQ
貴社の工場にぴったりとフィットするサイズオーダー。
長く使う機器だから量産品ではなくカスタムした機器を導入する
HARICOMの金属検出機はカスタムオーダーで金属検出機、異物検知機のサイズオーダーを承ります。
弊社の設計担当が貴社の工場環境、設置場所、設置条件をお聞きし、カスタムで設計し製造いたします。
機械寿命はどのくらい?
FAQ
HARICOMの金属検出機は長いもので40年稼働しています。
HARICOMの金属検出機は基本的に頑丈です。センサー側も制御盤も、タフに頑丈に製造しています。ただし基盤内の部品寿命はありますし、基板のアップデートもあります。外的要因による故障はあります。線材寿命などもあります。そのため、定期点検はしっかり行うことでメンテナンスを行い、いつまでもトータルで長く使い続ける機器を導入することをおすすめします。人間の体と同じで、どれだけ定期メンテナンスを行うかがカギです。HARICOMスタッフが点検に伺います。
異物検知のあとの除去までが可能かどうか?
FAQ
HARICOMの金属検出機は検知後、シュートやダンパー、落下等で異物を物理的に移動させる装置も合わせご提案する総合メーカーです。
HARICOMの金属検出機は総合機器です。検知ブザーが鳴るだけの場合もありますが、コンベアから異物混入エリアをダンパーで振り落とすなど、機械装置全般で総合的にご案内しています。以下の画像は一例ですが、例えばコンベアライン上に2つのセンサー(緑色)があり、黄色部分では4つのダンパーがあり異物をエリアに切り分けNG(検知した)エリアのみ分割振り落としをしています。複数チャンネル数はさらに多いチャンネルも可能です。
センサー
(サーチコイル)
センサー
(サーチコイル)
分割振り落し
ダンパー4チャンネル
鉄以外の金属も反応する金属検出機
せっかく金属異物を検知させるなら鉄以外も金属を検知するハリコムの金属検出機
あらゆる隙間に設置する金属検出機
量産品ではないハリコムの金属検出機は設置したい場所でカスタム製造いたします
幅広の布、紙、フィルム、不織布の検査
水平や垂直など製品の流れ方向次第で設置
貴社の既設コンベアに後付けで設置する金検
御社とネットワークでつながる
張り込みサービス