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IT/IoT連携ークラウド時代の金属検出機

“見える化”金属検出機。クラウド×IoTで次世代の検知管理へ

ハリコムの金属検出機は、単なる検知を超えて「データを活かす機器」へと進化しました。電磁誘導方式による鉄・ステンレス・アルミ等の高精度検出に加え、クラウド金検® としてログをレポート化し、常時オンライン監視を実現。
IoT/AI時代にふさわしい“進化した金属探知”を提供します。

Image by Emmanuel Appiah

ハリコムのクラウド金検® ― 検知ログをレポートへ

検知の瞬間をただログ記録するだけではありません。ハリコムのクラウド金検は、「いつ・どこで・どのように検知したか」をレポートに変換し、製造部門・管理部門が活用できる形で提供。説得力あるエビデンスとして機能します。

オンライン監視 ― 遠隔から張り込む

”張り込み”から名付けられたハリコム(HARICOM)

PLCと接続し、工場の外からでも稼働状況をリアルタイムで確認可能。

セキュリティを担保した状態で弊社ハリコムともつながり、張り込み遠隔監視をおこなっております。
・検知回数や履歴の集計(専用アプリケーション・レポート機能)
・電源電圧・位相データのヘルス・チェック(専用アプリケーション・レポート機能)
リモート時代にふさわしい“止まらない生産”をサポートします。

​・張り込みサービス(サブスクリプション)ご要望により対応いたします。

データ活用 ― 品質保証の次のステージ

蓄積されたデータはExcelや社内システムに連携でき、トレンド分析や異常傾向の把握に活用可能。従来の「検知した/しなかった」から一歩進み、“検知を管理する”ステージへ。

Image by Carlos Muza
Image by BoliviaInteligente

サステナブルな製品づくりを支えるハリコム

ハリコムの金属検出機は、単なる異物検知やログ保存にとどまりません。
検知データをリアルタイムで可視化し、PCへフィードバック。製造ライン全体の改善に直結します。

鉄・ステンレス・アルミ等、非磁性体までフル対応する電磁誘導方式に加え、IoTによるオンライン監視、そしてAIセンサー次世代判別など、これらを組み合わせることで、異物検知を“対症処置”から“予防と改善”へ進化させます。ハリコムが得意とする布、合成繊維・再生プラスチック・リサイクルガラスといった特殊素材、フレーク、カレットの現場で、「検知=品質保証=顧客信頼」へとつながる仕組みを提供するハリコム。

サステナブルな製品づくりは、ハリコムの検査機があってこそ、成立する時代です。

The Earth and I_edited.jpg
Image by Tyler Franta

製品検査をDX化する
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