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  金属検出機+見守りIT  

「検知」を見える化する 

 HARICOMの金属検出機 

老舗・金属検出機メーカー​

製造ラインに後付けする

ハリコムの金属検出機

Best Frequency

ハリコムは金属検出機の老舗メーカーです。製品に混入する金属異物を原料の粉末やフレーク段階から検査が可能。製造ラインに落ちた金属片が原因で起こる火災防止にも活用されます。ハリコムは"張込み”から名づけられました。HARICOM製品は、これからの日本の製造工場を"見守るITエクノロジー機器"として、データ取得・遠隔監視・機器の遠隔点検など、従来の金属検出機とは一線を画する最新機能を有し差別化しています。ハリコムのIT金属検出機(ITきんけん)は、これからの人手不足の工場をも補完する次世代検査機として、皆様のもとへ安心・安全の検査、高い生産性を見込む生産性向上機器としてご提供しています。

METAL DETECTOR

​異物探知機器

​金属探知機

製造物責任対策機器

®国内・国外特許製品

Products Lineup

SEAM DETECTOR

​段差センサー。布やシート等の継目を検出​布等生産管理機器

IoTAI.png
IoT/AIソフト開発

SYSTEM

ENGINEERING

​工業向けIoT/AI

システム開発

HARICOM®︎

最新型 金属検出機スペック

貴社の機器やコンベアに後付けできる、分離型の金属検出機はますます進化を遂げています。

1

分離型の金検。ベルトコンベアや検反機に後付けでき、操作盤は事務所や詰所にも設置可

2

圧倒的に見やすい

操作タッチパネル

5

サーチコイルという

センサーが異物を探知

6

サーチコイル(センサー)はさまざまな形から選べます

Dma-G1A.png

CONTROL BOX

CONNECT

同軸ケーブル

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SEARCH COIL

3

鉄と非鉄(AL/SUS)ともに

検知しアラーム(音・ランプ)で検出をお知らせ(リレーにより貴社設備に連携可能)

4

インターネット回線(LAN)の導入により常時見守りが可能に

7

特許を取得する特殊センサーなど多数保有!

8

サイズは貴社の設備にあわせカスタムメイドで製造いたします

haricom_logo_allrightsreserved_white_edi

ハリコムの金属検出機・金属探知機

最大の特徴

01

既存製造ラインに後付けする機器を設計

既存のコンベアや製造設備に後付け可能な機器を設計・製造し、柔軟に生産ラインを強化・改善します。

02

既存の制御システムと統合

検知信号は既存の制御ラインに組み込み可能。NGラインの追加設計など最適な生産ラインを実現します。

 

03

永年のメンテナンス

長期的なメンテナンス契約と定期点検サービスにより、貴社製品の信頼性と安全性を保ち、安定した稼働を支えます。

ご検討の企業様へ
採用業界一覧

導入実績

  • 設置までの流れを教えてください
    HARICOMでは新規ご購入の場合、以下ような手順を踏んでおります。 1. 貴社設置要件の確認 以下の質問に御回答いただきます。 ○どこに設置するか ○流れている製品 ○コンベアや検反機のスピード ○どのサイズの金属を検出したいか 2.  ご希望の仕様が金属探知として可能であれば次のステップ ○工場環境の写真をお送りいただく 3. 可能性が上がってきた時点で、貴社設置環境へご訪問 ※事前にオンライン会議を行う場合も有 ○ 設置の可否 ○  サイズ測定 ○ 機種特定 4. 概略図面を共有 5. お見積書 6. ご発注 7. 製造開始(リードタイムは機種により変わります) ○参考までに発注〜納品まで 最短1ヶ月 通常2〜3ヶ月 8.  納品(設置工事) ○機器設置 ○配線作業 ○感度調整 9. お客様設置現地にて検収 10. ご請求 流れにおいて不明点があればお問い合わせください。
  • どんな金属を検出できますか?
    HARICOM金属検出機 ○鉄 ○アルミニウム ○ステンレス ○銅 ○真鍮 ○鉛 ○その他非磁性体金属 を検出します。
  • 検知・探知する金属のサイズは?
    HARICOMの金属検出機は鉄のみを検知する機器、鉄(Fe)、鉄と非鉄両方を同時に検知する機種と2パターンあります。 最大検出能力は鉄球0.6mmφ検出(鉄)、非鉄2.0mmφ検出(SUS/AL)としておりますが、機器のサーチコイル幅、筐体サイズにより変化しますので、お問い合わせください。 試験上、検出能力はもっと高く出ますが、設置環境工場のノイズにより、最大検出サイズは変化し最大値が下がる場合があります。
  • 他社の機械の検出感度が高いのですが…
    金属検出機の筐体サイズやコンベア幅などにより、一般的には小さい程、検知能力は上がる傾向にありますので、一概に言えません。 他社様の機器が小さい場合、感度が良好かもしれません。 一方、HARICOMは基本的に一定の筐体サイズがあり、筐体が大きいほど検出感度が厳しいために、検出感度も変わります。 HARICOMは感度をより大きく出すための技術研究、技術革新を日々行っています。
  • プラスチックや金属以外のものも検出できますか?
    HARICOMでは非鉄の検知をかかげていますが、鉄以外の金属となり、いわゆる金属以外のものは検出対象外となります。
  • 動作原理を教えてください
    HARICOMの検出機の動作原理は、発振器の出力をサーチコイルの送信コイルに接続して磁界をつくり、この磁界中に誘起電圧が互いに打ち消しあうように2つの受信コイルを接続して設けます。 この磁界内を金属片が通過すると磁界が乱され受信コイルに不平衡電圧が発生します。 これを高周波増巾器で増巾し、発振出力の一部と合成して検波器に加えリレー増巾器にて増巾、波形調整を行って最後にリレー等を働かせ、検知ランプやブザーが鳴る仕組みです。
  • 他社の機器とどう違うのですか?
    HARICOMの金属検出機はカスタムオーダーであるため、ほとんどを占めるコンベアが付いた小型機とも違い、分離型の金属検出機を得意としています。そのメリットは以下ようなことがあげられます。 ○検出する場所が高所や難所にあり制御盤(コントロールボックス)と距離をとらなければならない企業様 ○既設の機器に検出機を着けたい企業様 ○他のメーカーではうまくいかなかった企業様 ○特殊な環境下で他社ではうまく探せなかった企業様 ○難解な設置となりどうしてよいかわからない企業様 ○カスタムオーダーを必要としている企業様
  • 誤検知するのはどのような時ですか?
    HARICOMの磁界式金属検出機は以下のような項目で誤検知となることがあります。 <工場環境に由来するもの> ○設置環境の工場気温が高い場合 ○サーチコイルを通過する製品に水分を帯びている場合 ○サーチコイルを通過する製品が熱い場合 ○設置する貴工場に他機器の駆動ノイズ等がある場合 1、インバーターのある機器でノイズフィルター未設置の場合 2、フォークリフトでノイズフィルター未設置のものが往来している場合 <設置状態、使用状態の変化で起こる> ○振動 ○コントロールボックスとサーチコイルを繋ぐ同軸ケーブルに揺らぎがある場合 <自然現象や工場外環境が影響するもの> ○地震 ○猛暑による温度上昇 ○貴工場のそばに大きな電波塔、電気を発する施設等がある場 ○違法電波 <機器の故障> ○コントロールボックス内に故障がある場合 ○サーチコイルに故障がある場合

HARICOM®︎金属検出機は
製品検査の他に
設備の保護や火災防止に
設備導入いただけます

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