
繊維業界、繊維メーカー様向け
幅広製品にはHARICOMのPFCシリーズをご利用いただけます。幅が広いものを検知する場合、誤検知しやすく、検知に影響を受けやすいため、ハリコムでは他社には不可能な物理的なガードを施した特許取得、誤検知対策の金属検出機をご案内しております。
ハリコムの金属検出機
布・染色時・繊維メーカー業界向け
検反機、検反板、巻取機
PFCシリーズ 金属検出機のご案内

針そのものではなく設備摩耗による微細な金属片の混入が良くあるケースです
鉄だけでなく、非鉄金属まで。
布・繊維製造における金属異物検知の本質は
「検針」ではなく『あらゆる金属をとらえる検査』
検針機では捉えきれない金属異物が、布・繊維製造のリスクになっています。
たとえば、検針機で”鉄だけを見ている間に、
アルミやステンレスなどの設備から剥がれ落ちる等で付着する異物が見逃されることが頻発します。
布・繊維製造の現場では、これまで「針を見つける」ことを前提とした検査が行われてきました。
検針機やマグネットは、その役割を長く支えてきた重要な設備です。
しかし現実の製造現場では、混入する金属異物は針だけではありません。
設備の摩耗によって生じる金属片、
加工機や搬送設備から脱落する部品片、
原料や副資材に由来する微細な金属――
それらは鉄に限らず、アルミ、ステンレス、銅など多様な金属として製品に混入します。
特に近年は、
・リサイクル繊維
・特殊繊維・機能性素材
・フィルター用途や産業資材
など、用途が高度化・多様化する中で、
「針が混入するとは限らない製品」が確実に増えています。
それでもなお、
「鉄が見えれば十分」
「検針機があるから大丈夫」
という前提のまま、検査工程が組まれていないでしょうか。
問題は、異物が“あるかないか”ではありません。
本当に問われているのは、製品をどこまで正しく検査できているかという点です。
「あらゆる金属から製品を守る」という視点
鉄・非鉄を分け隔てなく捉え、
素材特性、毛足、厚み、搬送条件、設備構成まで含めて、
“現場で本当に起きている金属混入”に向き合う検査を設計します。
検針機やマグネットでの検査から、さらにもう一段、
その先にある「あらゆる金属から製品を守る」という視点を、
次の検査工程として加える必要があるのです。
#検針 #検針済 #布 #金属異物 #布
#金属混入 #繊維業界 #特殊繊維 #合成繊維
ご相談電話
0268-22-2928
受付時間 9:00~17:00
(12:00~13:00
土日・祝日除く)
検知可能な金属
鉄だけしか検知できずお困りではありませんか?
「非磁性体」(ステンレス・アルミ等)も検知するハリコム
HARICOMの金属検出機は鉄だけでなく、非磁性体と呼ばれるステンレス、アルミニウム、銅、真鍮、鉛も検知します。これはHARICOMの機器が電波方式による検知を行っており磁石を利用した方式ではないためです。電波方式にりサーチコイル(センサー)の磁界空間の波形の乱れを検知します。

Fe(鉄)

非磁性体(SUS/アルミニウム、銅、真鍮、鉛)
CONTROL BOX
コントロールBOX(制御盤)は設置環境に応じお好きなサイズのボックスを選定いただけます。いずれも盤クーラーや防塵・防熱対策が可能です。
SEARCH COIL
(センサー)
サーチコイル(センサー)はシート状の場合、長さのあるバータイプのセンサーPFCシリーズを使用いたします。さらに頑強なノイズガードを施したタイプもございます。
PFC型
HARICOM特許シリーズ
ハリコムの電磁界方式ではノイズをガードするための特許取得機PFC型をご提供しています。
特徴
フラット型の本格派金属検出機
平面型設計により、従来のドーム型・門型と比較して軽量かつコンパクトな設計を実現しました。
鉄だけではない金属検出
鉄をはじめとする非磁性体金属(アルミニウム、銅、真鍮、ステンレスなど)も高精度で検出可能。幅広い素材に対応し、あらゆる異物混入リスクに対応します。
鉄0.6mmφ〜 SUS/AL 2mmφ〜高感度を実現
高感度の検出と除去により、生産ラインの効率を向上させ、ダウンタイムを最小限に抑えます。
設置の柔軟性
本装置の特性に基づいた取り付けにより、設備に最適な形で導入できます。
®特許製品
-Patent Search Coils
HARICOMのオープンタイプのサーチコイルは特許取得の金属検出機となります。通常このようなオープンタイプは誤作動を引き起こしますが、特許技術により、布・フィルム・紙など幅広な製品の異物を探知できるのは弊社のみとなります。

PFC型
塗装色:アルミ原色
重量 :約10㎏~約40㎏
断面構造C型

PF型
塗装色:アルミ原色
重量 :約30㎏~約60㎏
断面構造H型
PFC-CH型・PFC-CV型(検反機上部、巻取機、その他)
PFC-P2H型・P2V型 (検反機上部、巻取機、その他)
PFC-SH型・SV型 (検反機、検反板、巻取機、その他)
●PFC型及びPF型アルミ引出製品のため軽量・堅牢になっています。
●PFC型の働き巾は、およそ300mm~2500mm(全長約3000mm)です。
PF型の働き巾は、およそ2500mm~4500mm(全長約5000mm)となっております。
●PFC型及びPF型は、それぞれ2チャンネル・3チャンネル等の分離検出ができます
誤検知防止 物理的対策機

PFC-CH、SV型
ハリコムの特許製品 PFC型に誤作動対策を施したCH型。感応面をさらに上部から物理的にガードを加えたタイプです。
(写真は水平タイプ。垂直タイプのSVもあります)
PFC-P2H、P2V型

垂直設置タイプ

水平設置タイプ
ハリコムの特許製品
PFC型に誤作動対策を施したCH型。感応面をさらにサイドから物理的にガードを加えたタイプです。上記のPHC-SH,SVをかけ合わせた、強力なダブル仕様もございます。
ハリコムが特許を持つ製品はご検知防止の特許技術製品が各種ございます。誤検知にお困りのお客様はお問い合わせください。
貴社製品を検知する際のスピード
流れスピードは1m〜100m/分まで対応いたします。
HARICOMの金属検出機は、貴社製品が流れるスピードに対し、低速、標準、高速に対応する回路で検出機をご提供します。
-
低速バージョン 1~10m/分の低速に対応いたします
-
標準 10m〜40m/分に対応いたします
-
高速バージョン 40m〜100m/分に対応いたします。
設置事例 参考
ハリコム金属検出器の設置事例です。弊社製品は特殊環境に設置した事例が多くございます。御社環境での設置をご検討の場合、お問合せください。

PFC型設置例(垂直設置)
カーペット、じゅうたん等の検査
※カーペットの中の金属性異物の検出


PFC型設置例(検反機に設置)
検反機に取り付けた例、一般の布に附着(織込まれた針先)の金属片の検出
●PFC-P2H(サーチコイルユニット水平設置型)
●PFC-P2V(サーチコイルユニット垂直設置型)
※水平設置型、垂直設置型の違いはサーチコイル本体を支えるブラケットが多少違うのみです
●サーチコイルの前後に50mm以上のステンレスの化粧管があり両端のパネルが化粧管を支えています。この左右のパネルはフレームに簡単に取り付けることが出来ます。
●外乱ノイズの影響を受けにくい構造となっています

●PFC-2000CH(サーチコイル水平設置型)
●PFC-2000CV(サーチコイル垂直設置型)
※垂直設置型 基本的には同型で取付ブラケットが若干違います
●セミシールドタイプで本体にカバーあり、コンパクトタイプです。
●外乱ノイズの影響をを受けにくい構造になっています。

●PFC-2000SH(サーチコイル水平設置型)
●PFC-2000SV(サーチコイル垂直設置型)
※垂直設置型 基本的には同型で取付ブラケットが若干違います
構造がシンプルになっています。
検反機の検反板に直接取付が出来ます
ご納品までの流れ
新規ご購入の場合、以下ような手順で進行させていただきます
1. 貴社設置要件の確認
以下の質問に御回答いただきます。
※事前にオンライン会議を行う場合も有
〇どこに設置するか
〇貴社製品(金検を必要とする製品)
〇貴社製品サイズ
〇貴社コンベア・配管サイズ
〇その設備の流れスピード 〇m/分
〇どの種類、サイズの金属を検出したいか
2. 概略図面の提示・設置スペース確認
※事前にオンライン会議等
○工場環境の写真をお送りいただく
○または現地図面等にて共有
〇当社で機器を選定
〇参考図面を提示
〇概算見積書を提示
3. 可能性が高くなった時点で、貴社設置環境へご訪問
※訪問により万一設置不可となる場合もあります
○ サイズ測定
○ 機種特定
4. 図面化
5. 見積書
6. ご発注
7. 製造開始(リードタイムは機種により変わります)
○参考)発注〜納品まで
最短1週間通常30営業日~90営業日
(複数台の場合でも納期は変わります)
8. 納品(設置工事)感度調整
○機器設置
○配線作業
○感度調整
※電気工事は貴社専属の電気工事業者様にお願いいたします
9. 検収
10. ご請求
流れにおいて不明点があればお問い合わせください。

繊維メーカー・布・染色時の金属検出に関するお問合せ
以下をご記入の上、お問合せください





