
リサイクル率向上が求められる
プラスチック製品製造における金属異物検知
非鉄(SUS/アルミ)も検出可能な金属検出機・金属探知のご案内
ハリコムの金属検出機

バージン材とリサイクル材が共存する、
プラスチック製造の現場課題
―検査の考え方も変わりはじめています。
環境配慮や循環型社会への要請が高まる中、プラスチック製造の現場では、バージン材の使用に加え、再生材の活用が急速に進んでいます。
リサイクル率の向上は、企業としての責任や評価にも直結する重要なテーマとなっています。
一方で、原料の多様化や供給条件の変化により、製造工程にはこれまで以上に「ばらつき」や「変動」が生まれやすくなっています。
再生材の使用が増えることで、異物の混入リスクが高まることはよく知られていますが、実際の現場では、バージン材を使用している工程であっても、完全に異物リスクがゼロになるわけではありません。
多くの現場で、「バージン材だから異物はほとんど出ない」と認識されているケースも少なくありません。確かに、条件としては良好であり、異物が検出されない期間が長く続くこともあります。
しかしその一方で、異物が出ない環境だからこそ、検査工程が正しく機能している状態を確認する機会が少なくなりがちです。
異物が検出されないことと、検査が安定して機能し続けていることは、必ずしも同じではありません。
プラスチック製造における異物検査は、単に「異物を検出できるかどうか」だけで評価されるものではなく材質、厚み、流量、温度、製品形状などの条件が変化する中で、検査がどのような状態で動作しているかを把握することが、品質を維持する上で重要になります。
HARICOMは、異物の検出そのものだけでなく、検査が安定して機能し続けているかという「状態」に着目した検査システムを提供しています。
バージン材を扱う現場でも、リサイクル材を活用する現場でも、信頼できる検査工程を維持すること。
それが、品質と持続可能性を両立させるための基盤だと考えています。
HARICOMは異物を検出するための検査機ではなく、
検査工程そのものを信頼できる状態に保つための”システムとしての検査”をご提供しています。
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鉄だけではなく非鉄も検知する次世代金属探知
ハリコムの金属検出機 TOB型
プラスチック原料の異物検査において「鉄」だけではなく「非鉄(ステンレス・アルミ等)」も検知するハリコムの金属検出機をご採用ください。再生フレークは昨今、重要な資源として積極採用するメーカーが増えていますが、各ラインで確かな検査システムを導入する必要があります。金属検出機(金属探知機・金属検出器)はどのメーカーも同じではなく、設備のこぼれ金属がある場合、様々な金属混入のリスクがあります。貴社の製造ラインは万全でしょうか?

ご相談電話
0268-22-2928
受付時間 9:00~17:00
(12:00~13:00
土日・祝日除く)
検知可能な金属
鉄だけしか検知できずお困りではありませんか?
「非磁性体」(ステンレス・アルミ等)
も検知するハリコム
HARICOMの金属検出機は鉄だけでなく、非磁性体と呼ばれるステンレス、アルミニウム、銅、真鍮、鉛も検知します。これはHARICOMの機器が電波方式による検知を行っており磁石を利用した方式ではないためです。電波方式にりサーチコイル(センサー)の磁界空間の波形の乱れを検知します。

Fe(鉄)

非磁性体(SUS/アルミニウム、銅、真鍮、鉛)
CONTROL BOX
コントロールBOX(制御盤)は設置環境に応じお好きなサイズのボックスを選定いただけます。いずれも盤クーラーや防塵・防熱対策が可能です。
SEARCH COIL
(センサー)
サーチコイル(センサー)は中央部がパイプでも、角パイプでも対応可能です
TOB型
落下型、空送、空送型。粉末・顆粒状・ペレット・フレーク
サーチコイル(センサー)

TOB型
水平設置型

TOB型
垂直設置型
(落下)
中央センサー部がスクエアのTOA型もございます
特徴
鉄管空送・風送・落下に最適な金属検出機
平面型設計により、従来のドーム型・門型と比較して軽量かつコンパクトな設計を実現しました。
鉄だけではない金属検出
鉄をはじめとする非磁性体金属(アルミニウム、銅、真鍮、ステンレスなど)も高精度で検出可能。幅広い素材に対応し、あらゆる異物混入リスクに対応します。
鉄0.6mmφ〜 SUS/AL 1.5mmφ〜高感度を実現
“見えない金属異物”も逃さない。信頼を与える感度設計。
配管サイズによりますのでご相談ください。
クラウドきんけん
検知ログから“レポート”へ。常時オンライン監視でさらなる安心を。
従来の「検知ログ」をただ残すだけではなく、自動的に”レポート”へ。
異物検知の履歴をわかりやすく可視化し、機器自体の状態もレポートします。
ネットワーク環境によって遠隔からでも稼働状況や機器状態を把握します。
貴社製品を検知する際のスピード
流れスピードは1m〜100m/分まで対応いたします。
HARICOMの金属検出機は、貴社製品が流れるスピードに対し、低速、標準、高速に対応する回路で検出機をご提供します。
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低速バージョン 1~10m/分の低速に対応いたします
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標準 10m〜40m/分に対応いたします
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高速バージョン 40m〜100m/分に対応いたします。
設置事例 参考
ハリコム金属検出器の設置事例です。弊社製品は特殊環境に設置した事例が多くございます。御社環境での設置をご検討の場合、お問合せください。

金属検出機通過期間はFRP等の非金属パイプに変更の上、架台を設置します。
中央がスクエア(四角)のTOA型もございます

TOA型
角柱の配管を囲む形のサーチコイル
ペレット落下型 事例
ハリコム金属検出器の設置事例です。弊社製品は特殊環境に設置した事例が多くございます。御社環境での設置をご検討の場合、お問合せください。

ペットボトルリサイクル用(終段、フレーク空送工程に使用した例)です。袋詰直前工程で使用します。
紛粒体の空送工程又は自然落下用に使用できます。
TOB垂直型

ペットボトルリサイクル用
金属片自動除去
オートバルブ
TOB垂直型
ご納品までの流れ
新規ご購入の場合、以下ような手順で進行させていただきます
1. 貴社設置要件の確認
以下の質問に御回答いただきます。
※事前にオンライン会議を行う場合も有
〇どこに設置するか
〇貴社製品(金検を必要とする製品)
〇貴社製品サイズ
〇貴社配管サイズ
〇その設備の流れスピード 〇m/分
〇どの種類、サイズの金属を検出したいか
2. 概略図面の提示・設置スペース確認
※事前にオンライン会議等
○工場環境の写真をお送りいただく
○または現地図面等にて共有
〇当社で機器を選定
〇参考図面を提示
〇概算見積書を提示
3. 可能性が高くなった時点で、貴社設置環境へご訪問
※訪問により万一設置不可となる場合もあります
○ サイズ測定
○ 機種特定
4. 図面化
5. 見積書
6. ご発注
7. 製造開始(リードタイムは機種により変わります)
○参考)発注〜納品まで
最短1週間通常30営業日~90営業日
(複数台の場合でも納期は変わります)
8. 納品(設置工事)感度調整
○機器設置
○配線作業
○感度調整
※電気工事は貴社専属の電気工事業者様にお願いいたします
9. 検収
10. ご請求
流れにおいて不明点があればお問い合わせください。

PETフレーク再生フレーク金属検出に関するお問合せ
以下をご記入の上、お問合せください



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